皆さんトレーニングは順調ですか?
「ジムに行こうと思ったのに、休館日で閉まっていた」
休館日のある市営ジムのデメリットです。
モチベーションが下がりますよね。
ところが、複数の市営ジムを回ることで、休館日を避けることができます。
また、複数のジムに行くことは、新しい刺激にもなります。
この記事では、複数の市営ジムに行ってみるメリットを紹介します。
記事を読み終えると、新しいジムにチャレンジしたくなりますよ。
たまには違うジムに行ってみよう
「ジムに行こうと思ったのに、休館日」だとモチベーションが下がりますよね。
24時間365日営業のジムではない、市営ジムのデメリットです。
モチベーションの低下は、トレーニング継続に悪影響です。
ですが、これもチャンス!と考えましょう。
まずは、複数の市営ジムに行くことのメリット・デメリットを見ていきましょう。
メリットは、休館日&気分転換
休みの日でも行ける
行こうと思った日に、トレーニングへ行けないと、モチベーションが落ちます。
せっかくやる気はあるのに、もったいない。
そんな時は、別の市営ジムに行きましょう。
多くの場合、近隣の市営ジムは、休館日をズラしてくれています。
やる気が下がる前に、トレーニングに行きましょう。
気分が変わる
たまには違う場所でトレーニングしてみましょう。
市営ジムでも、場所によって特徴が異なります。
いつもと違う、新鮮な気持ちでトレーニングしてみましょう。
新たな発見につながるかもしれません。
民営のジムに体験に行ってみるのもよいですね。
デメリットは、用意&チェック
必要な道具が違うことも
ジムによっては持っていくものが変わるかもしれません。
例えば、プール併設の施設では、水着を持って行った方がよいでしょう。
また、シャワーや石鹸の有無なども場所により異なります。
その他に、「市営ジムに持っていくべき基本的なもの」は、こちらをチェックしてみてください。
事前のチェックが必要
はじめて行くジム。
慣れていないことで、トラブルになることもあります。
事前に、設備や営業時間などはチェックしていきましょう。
まずは、いろんなジムに行ってみよう!
想像してみてください。
あなたが部屋を借りるとして、たった1部屋を見ただけで決めますか?
多くの方は、いろいろな部屋を見ますよね。
市営ジムも同じです。
複数の施設にいってみましょう。
こんなところをチェックしよう
値段をチェック
1回の利用料には幅があります。
私が通っているところも、250〜400円とバラバラです。
施設によっては、ロッカー代やシャワー代が必要なところもあります。
ロッカー代がかかる施設だと、小銭が必要になりますね。
休館日をチェック
施設によって休館日が違います。
毎回、休館日をチェックするのは面倒ですよね。
間違いをなくすためにも、カレンダーに休館日を登録しましょう。
例えば、グーグルカレンダーなら
- 毎月第3月曜
- 毎週金曜
のような繰り返しの設定が簡単にできます。
スマホでも確認できるので、便利ですよ。
設備をチェック
施設によって、マシーンはかなり違います。
スミスマシーンなどの大型機器が設置されているところもあります。
新しいか、古いかも、モチベーションに大きく影響しますね。
その他にも、トレーナーさんが常駐しているかなども、初心者には重要になります。
まとめ:自分だけの筋トレマップを作ろう!
この記事では、複数の市営ジムに行ってみるメリットを紹介しました。
複数の市営ジムに通うことにより、市営ジム最大のデメリットである、「休館日」を避けることができます。
メリット
〇休館日でもトレーニングできる
〇気分が変えられる
注意点
×持っていくものが異なるかも
×営業時間など事前にチェックしておく
曜日や鍛えたい場所に合わせた、自分の筋トレマップを作るのも楽しいかもしれませんね。
皆さまのトレーニングに、少しでもお役に立てば幸いです。