皆さん。ジムには何を持っていきますか?
私は「市営ジム」で、周に1回のペースで筋トレをしています。
最近は妻も、通う様になりました。
女性が持って行くべきものは、少し違うんですね。
この記事では、女性が筋トレにもっていくと便利なものを紹介します。
皆さんも、ぜひ持っていって下さいね。
ジムに持って行くべきものはこちら
目次
ジムに行く前に:市営のジムはいかがですか?
初心者ほど、市営のジムがおすすめです。
まずは、市営ジムの利点と欠点を確認しましょう。
市営ジムの利点は「料金が安い」こと
市営ジムの利点は、なんといっても「利用料金が安い」ことですね。
私がよく行っているジムは420円。隣の市には、1回210円の所もあります。
場所によって、マシーンの種類や営業時間が異なるので、使い分けができています。
また、利用しなければ無料というのも利点といえます。
月払いのスポーツジムだと、利用しなければ料金が無駄になってしまいます。
飽きたらすぐにやめることができます。(これは欠点でもありますね)
市営ジムの欠点は「設備面が心配」なこと
欠点としては、施設にもよりますが「トレーナの不在」や「器具が充実していない」こと。
私が通っている市営ジムは、トレーナが1人常駐されています。
特に初心者である私は、トレーナがいると安心します。
また、スポーツジムに比べて、お風呂やドライヤーなど設備が少ないのも事実です。
必要なものはこれだけ
手軽に始められるのが「市営ジムでの筋トレ」。
ここからは、筋トレにもっていくと便利なものを紹介したいと思います。
持ち物はできるだけ少ない方がよい
初めてジムに行くときは、必要なものがわからずに戸惑いました。
ジムに行くだけでも労力を使います。
さらに用意するものがたくさんあると、余計行きたくなくなりますよね。
最初は、見学のつもりで、必要最低限だけ持っていきましょう。
最低限、必要なものをあげていきます。
- トレーニングウェア
- トレーニングシューズ
- タオル
- くつした
- 飲み物
- 着替え
これだけあれば、十分すぎます。
特に、多くの市営ジムは「土足禁止」です。
専用のシューズを持っていきましょう。
「トレーニングシューズなんてどれがよいかわからない」という人もいるでしょう。
そんな人には、ランニングシューズがおすすめです。
トレーニングウェアやシューズは、最初は安いものがいいと思います。
もちろん、いいウェアやシューズは、モチベーションアップにつながります。
しかし、まずはトレーニングに行ってみて、必要なものを揃えていく方が無駄がないと思います。
あると便利なもの
自分のお気に入りのグッズをそろえていくのも楽しいですね。
ここからは、個人的に便利だと思うグッズ、特に女性が必要になるものを紹介していきます。
ヘアゴム
女性の方は、髪の毛は結んでいることと思います。
しかし、運動中に切れてしまうこともあるようです。
予備のヘアゴムをバッグに入れておくと安心ですよ。
シャンプー等はこれで;トラベルセット
お好きなものを選びましょう
市営ジムは、スポーツジムに比べて、設備が少ないことが多いです。
シャワーはあっても、シャンプーなどは、ほぼありませんね。
小さいものを入れておくと便利です。
女性用速乾タオル
速乾タオルは吸水性が高く、すぐ乾くという利点があります。
また、絞ればすぐに再使用できるため、1枚あればとても便利です。
トレーニング中も便利なんですが、
速乾タオルの効果を一番感じるのは「トレーニング後のシャワータイム」!
ふつうのタオルだと、水をすって重くなり、かばんも濡れちゃいますよね。
その点、速乾タオルなら、絞ればすぐに乾きます。
髪の毛の水分も吸い取ってくれるので、ドライヤーが無くても、大丈夫。
かさばらず、まわりも濡らさない速乾タオル。おすすめの1品です。
ナイトパウダー
運動して、シャワーを浴びると、メイクも落ちてしまいます。
もちろん、そのまま帰るなら良いのですが、買い物等をする場合もあると思います。
そのときに、メイクするのは面倒ですよね。
そこでおすすめなのが「ナイトパウダー」
なんと、つけたまま寝てもOKです。
普段の、ちょっとしたお買い物なんかの時にも、便利ですね。
まとめ:まずはトレーニングに行ってみよう
筋トレ初心者が、市営ジムにもっていくと便利なものを紹介しました。
まずはトレーニングを行ってみて、必要なものを揃えていく方が無駄がないと思います。
そのうえで、荷物は最小限にしてみましょう。
皆様の皆さまのお役に立てば幸いです。