鹿児島市内にある、
「いおワールドかごしま水族館」と「桜島自然恐竜公園」
のお話です。
鹿児島市内、どこに行こう?
前回のあらすじ
今回の、旅行の最大の目的は、
「輝北うわば公園」で星をみることでした。
天体観測については、別記事をみてください。
すんなりとは行きませんでしたが、素晴らしい星空を見ることができました!
いおワールドかごしま水族館
まずは、鹿児島市内に移動です。
鹿屋市からは、高速道路を使って、1時間30分ほどでした。
目的地は
「いおワールドかごしま水族館」の目玉はなんといっても、
「青空イルカウォッチング」
屋外で、イルカのショーをみることができます。
青空イルカウォッチング
錦江湾につながる屋外の「イルカ水路」では、
のびのびと泳ぐイルカを観察することができます。
イベント「青空イルカウォッチング」では、
イルカたちのトレーニングの様子をご覧いただけます。
【平日】10:30/12:30/14:30
【土・日・祝日、夏休み等】11:30/13:30/15:00
今回は、水族館にも入館しましたが、
実は、青空イルカウォッチングは、入館しなくても見ることができます!
つまり、無料で見ることができます!
無料ですが、このイルカのショーは、とても楽しめます。
イルカ水路は屋外にあり、橋の上から、イルカを見ることができます。
水路は水族館内のイルカのプールにつながっているそうです。
プログラム中に、イルカが、急に園内のプールに戻って、川からいなくなったりもしました。
水族館外でイルカを見る機会は、なかなかありません。
新鮮で、とても楽しめました。
皆さんも、鹿児島に行く機会がありましたら、
おすすめです!
桜島自然恐竜公園
水族館を楽しんだ後は、桜島フェリーに乗って桜島に渡りました。
桜島フェリー
桜島フェリーは、鹿児島港と桜島港を約15分で結び、
年中無休で24時間運航しています。
フェリーには、自動車やバス、自動二輪等での乗り入れができるほか、
バリアフリー船(第十八櫻島丸、桜島丸のほか平成27年4月就航の第二桜島丸)も運航しております。
定期運航のフェリーのほか、「よりみちクルーズ」や「納涼観光船」、
「貸切船」、「錦江湾魅力再発見クルーズ」など、各種事業も展開しています。引用:桜島フェリー
運賃は、片道で
大人160円 小児(小学生まで)80円
鹿児島港~桜島港間の運航時間は約15分です。
便数も多いため、手軽に桜島までいって帰ってくることができます。
フェリーのデッキでは、無料の望遠鏡も利用できました。
さて、桜島では
「桜島自然恐竜公園」に行きました!
桜島自然恐竜公園
フェリーターミナル近くの高台にある公園。
桜島の荒々しい姿は恐竜時代を彷彿とさせるということで、
園内には実物大の恐竜の遊具がいくつも置かれています。
そのほかにも、高さ10mを超えるすべり台やアスレチックもあり、
子どもたちに最も人気のある公園です。引用:みんなの桜島
桜島港からの距離は700m、徒歩9分とのこと。
レンタル自転車もあったのですが、ショップの人から
「坂道が続くので、自転車は使わない方がいい」
とのこと。
道も教えていただいて、散歩がてら、と思っていたのですが。。。
考えがあまかった!
坂道がとても急でした。
そして、10分、登りっぱなし!
途中の景色は、とても綺麗でしたが、、、着くまでに疲れてしまいました。
公園内には、実物大の恐竜や遊具がたくさんありました。
恐竜のしっぽで、すべりだいをしたり
恐竜に食べられてみたり、
楽しく遊べました!
しかし、最大のピンチはここから。
坂道をのぼり、遊具で遊んだので、喉がかわきます。
さて、自動販売機を探すと。。。
?
??
ない!
まさか、ない?
はい。自動販売機なかったです。
みなさんが、行く機会ありましたら、水分は事前に買っておきましょう!
(桜島港には自動販売機あります。)
反省点
桜島自然恐竜公園に行く際は、
- 徒歩9分でも、ずっと坂道はつらい
- 飲み物は、事前に買っておく
に気を付けてましょう。
まとめ
鹿児島市内にある、
「いおワールドかごしま水族館」と「桜島自然恐竜公園」
に行ってきました。
水族館の青空イルカウォッチングは、館外でイルカを見ることができます。
桜島恐竜自然公園に行く際は、事前の準備を忘れずに!
皆さまのお役に立てば幸いです。